ステータスCheckerには、ユーザーに付与できる権限が全部で5種類あり、大きく「全体」と「拠点」に分かれています。「全体」権限はユーザーマスターで、「拠点」権限は拠点権限マスターで設定します。
全体権限
※全体回答権限はありません。
全体管理権限
全体の設定やユーザー管理など、サービス全体の管理が可能です。
(例:総務・危機管理部門の担当者)
- 全ユーザ、拠点情報の新規追加、編集、削除
- エグゼクティブサマリーの編集、参照
- 全拠点の集計ボード閲覧
- 全拠点の案件詳細閲覧
- 全拠点の代理回答
- マスター一括処理(ユーザーマスター・拠点マスター・拠点管理マスター・プロトコルマスター)
全体閲覧権限
サービス全体の情報を閲覧できますが、設定の変更はできません。
(例:役員)
- エグゼクティブサマリーの参照
- 全拠点の集計ボード閲覧
- 全拠点の案件詳細閲覧
- 全拠点の代理回答
拠点権限
拠点権限は各拠点の従業員向けです。
拠点管理権限
自分が所属する拠点のユーザー情報や設定を管理できます。
- 該当拠点配下のユーザー情報編集
※ユーザーの「所属拠点」を設定している場合に限ります。
※ユーザーの追加や削除はできません。 - 該当拠点配下の拠点新規追加、編集、削除
※回答拠点の拠点管理権限の場合、拠点の追加はできません。 - 該当拠点配下の案件詳細閲覧
- 該当拠点配下が対象の集計ボード閲覧
- 該当拠点配下の代理回答
拠点閲覧権限
自分が所属する拠点の情報を閲覧できます。
- 該当拠点配下の案件詳細閲覧
- 該当拠点配下が対象の集計ボード閲覧
- 該当拠点配下の代理回答
拠点回答権限
拠点確認への回答のみが可能です。
- 該当拠点の回答
参考
-
ユーザー管理
(03_01.ユーザーを作成する STEP5・7) -
マスター一括処理
(10_02.ユーザーマスターを作成する STEP3・5、10_04.拠点権限マスターを作成する) - 拠点管理権限者が行える操作を確認したい